2026年09月03日
株式会社商船三井(社長:田村 城太郎、本社:東京都港区、以下「当社」)は、大阪南港にある商船三井ミュージアム「ふねしる」において、独立行政法人国立高等専門学校機構 広島商船高等専門学校(以下、「広島商船高専」)と共に、8月11日(祝・火)・15日(土)・16日(日)に夏休み自由研究講座を開催しました。
本講座は広島・弓削・大島の商船高専3校との企画展示『せんいんになろう展』の一環として開催したもので、大島商船高専、弓削商船高専に続く第三弾となります。夏休みのお盆期間の開催ということもあり、3日間で計9回の講座に親子連れを中心としてのべ約150名の方にご参加いただきました。

今回の講座では、岸拓真准教授の制作からなるオリジナルのボードゲームを遊びながら船舶における船員の仕事について学びました。参加者はそれぞれ模擬的な船舶運航や貨物輸送に挑戦し、人員の配置や構成が運航状況や航海の安全性に影響を与えることを体験しながら、船舶を支える乗組員それぞれの役割と重要性について理解を深めました。(註1)

講座後は質疑応答の時間を取り、岸准教授や商船学科の学生から将来船員になる方法や、商船高専の学生生活について詳しく解説されました。参加者からは「船の仕事に興味を持った」、「船員になりたいと思った」という感想の声があり、出前授業を通じて船員の仕事に興味を持っていただくことができました。


「せんいんになろう展」の企画・製作に携わった商船学科4年生も各回に参加して授業をサポート
本講座の開催をもちまして、商船高専3校による夏休み自由研究講座は終了となります。
のべ7日間、計17回の講座に約350名ものご来館者にご参加いただき、商船高専をはじめとする海事教育機関や、職業としての船員の魅力を知っていただく機会となりました。
自由研究講座終了後も、「ふねしる」では開業1周年を記念した特別展『せんいんになろう展』を2026年9月30日(水)まで開催します。
当社グループは次世代の海技人材育成と海運業界の持続的な発展の為、今後も海事教育機関との産学連携の取組を積極的に進めて参ります。
(註1) ゲーム上のルールとなります。実際の船の運航は各種法令や規則等に基づいて行われます。
商船三井グループのサステナビリティ課題
商船三井グループでは、グループビジョンの実現を通じて社会と共に持続的な発展を目指すための重要課題として「サステナビリティ課題(マテリアリティ)」を特定しています。本件は、サステナビリティ課題の中でも特に「人財」にあたる取り組みです。



