2026年04月27日
株式会社商船三井(社長:田村 城太郎、本社:東京都港区、以下「当社」)は、世界経済フォーラム(以下「WEF」註1)の海洋分野プログラムである「1000 Ocean Startups(読み:ワンサウザンド オーシャン スタートアップス、以下「1000OS」註2)に日本企業として初めて参画しました。本プログラムの参画組織には、WEFのネットワークを活用し、国際的な海洋スタートアップの成長と連携を後押しすることが期待されています。当社がこれまで取り組んできた海洋分野におけるスタートアップ企業への出資・協業の実績や、WEFを通じた国際的な議論への継続的な関与により今回の参画にいたりました。
1000OSは、2030年までに1,000社の海洋関連スタートアップを創出することを目的に、スタートアップの成長支援、投資促進、国際的な連携強化に取り組んでいます。現在、主に欧米を中心とした投資家、金融機関、研究機関など60を超える組織が参画しています。当社は今回の参画を、日本の海運・海洋産業が有する知見や取り組みを国際的な海洋スタートアップのネットワークへ発信し、国際的な連携を一層推進する重要な機会と位置づけています。
当社グループは、1000OSへの参画を通じて、海洋スタートアップとの事業創出、および海洋分野の事業や技術が海や環境にもたらす影響を可視化・評価するための国際的な議論へ参画し、海運会社および日系企業の立場からの知見を提供することで、海洋スタートアップのネットワークの発展に今後も貢献してまいります。
(註1) 当社は世界経済フォーラム(WEF)のパートナー企業として、海運業界や業界横断的な脱炭素化の国際的な議論の枠組み等に継続的に参画しています。
関連プレスリリース
2026年1月29日付:ダボス会議に5年連続参加 ~世界各国のトップリーダーとの対話を実施~
2023年9月19日付:商船三井がファースト・ムーバーズ・コアリションの「セクター・チャンピオン」に就任
(註2) 概要
| 団体名 | 1000 Ocean Startups(1000OS) |
|---|---|
| 運営団体 | 事務局:世界経済フォーラム(WEF) 設立母体:OceanHub Africa、SWEN Blue Ocean、Katapult Ocean、GEOS、Builders Vision、Conservation International Ventures |
| 設立年 | 2021年 |
| 本部所在地 | ジュネーブ(スイス) |
| 参画企業数 | 65(2026年4月時点) |
| ホームページ | https://www.1000oceanstartups.org/home |
商船三井グループのサステナビリティ課題
商船三井グループでは、グループビジョンの実現を通じて社会と共に持続的な発展を目指すための重要課題として「サステナビリティ課題(マテリアリティ)」を特定しています。本件は、サステナビリティ課題の中でも特に「環境」「人財」にあたる取り組みです。



