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アジア‐南アフリカ航路およびアジア-南米東岸航路の改編

2009年01月19日

当社は日本・アジア-南米東岸航路(CSW)とアジア-南アフリカサービス(ZAX)を合理化します。ZAXサービスを休止し、ZAXサービスで寄港していたダーバン港に、新たにCSWサービスで寄航します。
当社は今回の改編により、マーケット環境の急激な変化に対して柔軟にスペースを調整するとともに、効率的な航路運営で引き続き高品質なサービスを提供します。

新CSWサービス開始
'MOL Destiny'V.8101 (2009年1月17日 シンガポール発)から

新CSWサービスローテーション:
神戸 - 横浜 - 名古屋 - 釜山 - 上海 - 香港 - シンガポール - ダーバン -
サントス - ブエノスアイレス - モンテビデオ - パラナグア -
サンフランシスコ・ド・スル - サントス - リオデジャネイロ - ケープタウン -
ポートエリザベス - シンガポール - 香港 - 神戸

(ご参考)ZAXサービスローテーション 
上海 - 廈門 - ダーチャン ベイ - 香港 - シンガポール - タマタベ - ダーバン -
マプト - シンガポール - 上海

* CSWサービスの運航について
当初予定していた2009年1月からの単独運航サービス(2008年10月31日付プレスリリース"日本・アジア-南米東岸航路にて単独運航サービスを開始"で表明)は延期し、引き続きPacific International Line社(PIL)との共同運航を行います。