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2010年商船三井 重大ニュース

2010年12月24日

2010の当社重大ニュースを下記の通りまとめました。

  • 2010年3月期決算で黒字を確保
    荷動きの減少に機敏に対応、減船・減速による船腹調整やコスト削減を実施、多くの船社が赤字転落する中で、当社は黒字(連結経常利益242億円)を確保した。
  • コンテナ船事業急回復
    2009年秋以降のコンテナ荷動きの急回復を背景に、コンテナ船部門の損益が大幅に改善した。
  • 中期経営計画「GEAR UP!MOL」始動 (4月)
    2010年度から3ヵ年の中期経営計画「GEAR UP!MOL」は、「新たなる成長」をメインテーマに、最終年度の2012年度に1,500億円の経常利益を目指し始動した。
  • 会長・社長人事 (6月)
    芦田昭充が会長、武藤光一が社長に就任。
  • ヴァーレと超大型鉄鉱石専用船2隻の長期輸送契約を締結 (11月)
  • ExxonMobilとLNG船6隻の長期貸船契約を締結 (3月)
  • 「にっぽん丸」改装 (3月)
    約5ヶ月にわたる大改装を行い、客室やレストランの増設など全面的なリニューアルを行った。
  • 株式会社宇徳と国際コンテナターミナル株式会社の合併発表 (11月)
  • CO2排出を大幅に削減する環境負荷軽減型の次世代船シリーズ構想第三弾 大型鉄鉱石専用船「ISHIN-III」(イシン スリー)を発表 (4月)
  • 新技術研究所が業務開始 (4月)
  • 原油タンカー"M. STAR"ホルムズ海峡西方海域において船体が損傷 (7月)