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ミャンマーで当社主催パーティーを開催
~更なる関係強化と同国発展への貢献を表明~

2014年03月11日

商船三井(本社:東京都港区)は、3月5日、ミャンマーにおいて政府関係者や顧客、取引先を招いてパーティーを開催しました。ヤンゴンのパーク・ロイヤルホテルにおけるパーティーには、在ミャンマー日本国大使館 丸山市郎公使参事官をはじめ110名の方にご出席頂きました。

社長 武藤は挨拶の中で、当社事業へのご理解・ご支援をいただいている顧客および関係者への感謝を伝えるとともに、ミャンマーの経済発展への期待と当社が今後も積極的に関わっていくことを表明しました。また、ミャンマーが更に発展し、貿易・インフラの開発がすすむとともに、海上輸送における重要性が増すことが予想される中で、当社はコンテナ船事業のさらなる拡充により、ミャンマーの成長に貢献していく決意を述べました。

ミャンマーと当社の関わりは、1898年、貨物船「彦山丸」が初めてヤンゴンに寄港した時に遡ります。
2012年3月、当社はシンガポールとヤンゴンを直結するサービスを開設し、当社のグローバル・ネットワークを活かしたサービスをミャンマーの顧客に提供しています。同年10月には100%子会社「MOLミャンマー」を設立し、ミャンマーにおけるコンテナ船サービスのさらなる拡充をはかり、ドライバルク船、油送船、自動車船など他事業への展開も視野に入れています。

当社は総合海運企業として、今後も顧客ニーズに対応し、世界経済の発展に積極的に貢献していきます。


パーティーでスピーチをする社長 武藤光一