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「商船三井グループ 環境・社会報告書2014」が環境コミュニケーション大賞「優良賞」を受賞

2015年02月25日


表彰式にて山本良一・審査委員長(写真左)より
賞状を受け取る当社代表

株式会社商船三井(社長:武藤光一、本社:東京都港区、以下「商船三井」)発行の「商船三井グループ 環境・社会報告書2014」(*1)が、環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムが主催する第18回環境コミュニケーション大賞(*2)の環境報告書部門において、「優良賞」を受賞しました。

今回の受賞は、海運事業全般を取り巻く課題を整理し、読者が俯瞰的に利用できる構成・内容としており、環境に関するデータが網羅的かつコンパクトに整理・開示されている点など、「分かりやすい」レポートであることが評価されました。

商船三井グループは安全・環境・コンプライアンス・人材育成を重要課題(マテリアリティ)として、顧客、取引先、株主、地域社会、グループ社員が求めるE(環境)・S(社会)・G(ガバナンス)情報を積極的に開示し、ステークホルダーの信頼に応え、社会と共に持続的に成長する企業を目指していきます。

*1:「商船三井グループ 環境・社会報告書2014」は、商船三井の以下ウェブサイトからご覧いただけます。
http://www.mol.co.jp/sustainability/index.html

*2:環境コミュニケーション大賞:優れた環境報告書や環境活動レポートなどを表彰することにより、事業者の環境経営および環境コミュニケーションへの取り組みを促進、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度。詳細については、以下ウェブサイトにある環境省報道発表資料よりご確認いただけます。
http://www.env.go.jp/press/100317.html