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夏休みに船や海を身近に感じるイベントを商船三井グループ各社で開催
~第20回「海の日」“海でつながるプロジェクト”に参加~

2015年07月03日

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、一般社団法人日本船主協会(会長:工藤泰三、本部:東京都千代田区、以下「日本船主協会」)と協力し、船や海を身近に感じるイベントを開催します。

このイベントは、第20回目の「海の日」を迎えるにあたり、総合海洋政策本部(注1)、国土交通省、国際海事機関 (IMO)(注2)、「海の日」特別行事実行委員会(注3)が中心となって開催される『第20回「海の日」特別行事 “海でつながるプロジェクト”』の一環です。フェリーや客船、コンテナターミナルの現場見学を通して、海運に対する興味をもち、親しみをもってもらう機会を作ります。

商船三井グループ会社が開催するイベントの詳細及び応募方法は、日本船主協会の申込ホームページに掲載しています。皆様のご参加を心よりお待ちしています。

商船三井は、日々の暮らしを支える船や海のことを身近に感じてもらい、子供たちを中心としたより多くの方々に海運を知ってもらう活動を続けていきます。

【商船三井グループの開催イベント】 参加費無料、()内:開催地

(注1)海洋基本法に基づいて設置され、内閣官房が事務局を担う。

(注2)International Maritime Organizationの略。本部はロンドン。

(注3)33の民間法人、関係省庁、自治体が参画する委員会で2015年4月に発足。


航行中の「さんふらわあ ふらの」


横浜港を航行中の「にっぽん丸」