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食糧問題を考えるチャリティイベントを社員食堂で開催
~WFP国連世界食糧計画の活動に協力~

2015年12月21日

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、本社ビル社員食堂にて、WFP国連世界食糧計画(以下「国連WFP」)の学校給食プログラムを支援するチャリティイベントを実施しました。

国連WFPは国連唯一の食糧支援機関であり、かつ世界最大の人道援助機関で、途上国の学校において栄養価の高い給食を提供する学校給食プログラムを行っています。チャリティイベントでは、同プログラムで実際に提供している給食を再現した支援食の試食やチャリティグッズの販売、募金受付を実施しました。商船三井の役員及び従業員300名以上が参加し、学校給食1日分を約4,000人に届ける支援に相当する寄附をしました。

ボランティアとしてチャリティイベントの運営に参加した従業員からは、「社会貢献に取り組む機会が出来てよかった」「身近な社員食堂で行うイベントなので参加しやすかった」との声があり、一人ひとりが食糧問題について考え、意識を向上させる取り組みとなりました。

商船三井はよき企業市民として、今後も積極的な社会貢献活動に取り組んでいきます。


チャリティイベントの様子