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アジア/南米東岸サービスを改編

2016年02月05日

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は2月19日からアジア/南米東岸サービスを改編します。現在Maersk Line(本社:デンマーク、以下「ML」)及びMediterranean Shipping Company(本社:スイス、以下「MSC」)と共同運航する2サービスを1サービスに統合します。

商船三井は今後もサービスの品質と信頼性の向上に一層努め、多様化するお客様のニーズへ的確に対応していきます。

新CSWサービスの概要

ローテーション(所要日数:84日)
釜山 - 上海 - 寧波 - 赤湾 - 塩田 - 香港 - シンガポール - サントス - パラナグア - ブエノスアイレス - モンテビデオ - リオグランデ - ナベガンテス - イタジャイ - パラナグア - サントス - クーハ - シンガポール - 香港 - 釜山

サービス開始日:
2016年2月19日釜山出航船より(旧CSWは2月10日塩田出航船が最終となります)

投入船:
8,000TEU型コンテナ船 合計12隻(商船三井3隻、MSC 5隻、ML 4隻)