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「商船三井グループ 安全・環境・社会報告書2015」が環境コミュニケーション大賞「優良賞」を受賞

2016年02月25日

表彰式にて山本良一審査委員長より賞状を受け取る当社代表
表彰式にて山本良一審査委員長より賞状を受け取る当社代表

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)発行の「商船三井グループ 安全・環境・社会報告書2015」(*1)が、環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムが主催する第19回環境コミュニケーション大賞(*2)の環境報告書部門において、昨年に引き続き「優良賞」を受賞しました。

今回の受賞では、環境負荷低減技術に関する記載と、コンプライアンス体制に関する内容が充実している点、当社発行のアニュアルレポートで統合思考の試みをしている点などが評価されました。

商船三井グループは安全運航・環境保全・ガバナンス・コンプライアンス・人材育成を重要課題として、取り組んでいます。また、E(環境)・S(社会)・G(ガバナンス)情報を積極的に開示し、ステークホルダーの信頼に応え、社会と共に持続的に成長する企業を目指していきます。

(*1) 「商船三井グループ 安全・環境・社会報告書2015」は商船三井のウェブサイトからご覧いただけます。

(*2) 環境コミュニケーション大賞
優れた環境報告書や環境活動レポートなどを表彰することにより、事業者の環境経営および環境コミュニケーションへの取り組みを促進し、環境情報開示の質向上を図ることを目的とする表彰制度。
詳細は、ウェブサイトにある環境省報道発表資料よりご覧いただけます。