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「商船三井名誉船長 柳原良平氏 作品展 2016」に約1000名が来場
~船・港を広く知ってもらう機会に~

2016年04月11日

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、当社が所蔵する柳原良平氏の作品展を4月4日(月)から8日(金)までの5日間開催しました。

春休み中のお子さま連れ、柳原氏のファンの方をはじめ、会期中の来場者は1000名を超えました。来場者は、色彩豊かで精巧な切り絵の風合い、繊細かつユーモア溢れるペン画、水彩画、油彩など約60点を熱心に見入っていました。「期間中もう一度来ます」、「常設展にしてほしい」という嬉しいコメントもいただきました。

船の愛好家として有名な柳原氏の作品には、いずれも船への熱い思いがあふれており、作品を通じて多くの方々に船と港に親しんでいただく機会になりました。また130年あまりの商船三井の歴史に登場する数々の船の作品をとおして、多くの方々に商船の果たしてきた役割とその変遷を紹介することもできました。さらに、船の一生を描いたアニメーション「ばいかる丸」は、多くの方々がじっくり鑑賞されました。

商船三井の広報活動を支援してくださった柳原良平氏の作品を今後も大切にし、アンクル船長とともに「強くしなやかな商船三井グループ」の実現を目指します。


作品展会場の様子


新受付エリアの様子

* 作品展詳細については3月18日付プレスリリースをご参照ください。
ようこそ!アンクル船長の世界へ ~「商船三井名誉船長 柳原良平氏 作品展 2016」~