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海上職社員が横浜港での社会科見学に協力
~国際物流の現場で船員の仕事について学ぶ機会を提供~

2016年11月28日


航海士によるレクチャーの様子

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は11月17日、相模女子大学小学部(校長:真辺英二、所在地:神奈川県相模原市)の4年生81名の社会科見学に協力し、横浜港本牧埠頭のシンボルタワーにて船員の仕事や海運業についてのレクチャーを実施しました。

現役の航海士である海上職社員が講師を務め、航海中や上陸時の写真をまじえながら船員の仕事の醍醐味、面白さについて語りました。児童からは「船でいくつの国に行きましたか」「好きな船は何ですか」などの質問が活発に発せられ、後日「船の中では気分転換や生活に困らないための工夫がたくさんあると知った」「もっと船のことを知りたくなった」との感想も寄せられました。

商船三井は今後も、よき企業市民として積極的に教育支援活動に関わるとともに、より多くの若い世代に海運業を知ってもらう活動を続けていきます。