商船三井
  • 企業情報

    企業情報
    Corporate

    企業情報トップへ

    • 企業概要
    • 企業理念
    • 役員構成
    • 組織図
    • 歴史
    • 事業所所在地
    • グループ企業一覧
    • 会社案内

  • 事業案内

    事業案内
    MOL Services

    事業案内トップへ

    • ドライバルク船サービス ドライバルク船
    • エネルギー輸送サービス 油送船
    • エネルギー輸送サービス 風力エネルギー関連事業
    • エネルギー輸送サービス LNG船
    • エネルギー輸送サービス 海洋事業
    • 製品輸送サービス 自動車船
    • 製品輸送サービス フェリー・内航RORO船
    • 製品輸送サービス コンテナ船
    • 製品輸送サービス ターミナル
    • 製品輸送サービス ロジスティクス
    • 関連事業サービス 客船
    • 関連事業サービス タグボート

  • サステナビリティ

    サステナビリティ
    Sustainability

    サステナビリティトップへ

    • サステナビリティ経営
      • サステナビリティ課題(マテリアリティ)
      • サステナブルファイナンス
    • Safety & Value(安全輸送・社会インフラ事業を通じた付加価値の提供)
      • 安全運航についての基本的な考え方
      • 安全運航を支える組織体制
      • 安全文化の醸成
      • 安全のための取り組み・活動
      • 安全運航を支える設備・ICT
    • Environment(海洋・地球環境の保全)
      • 商船三井グループ環境憲章
      • 商船三井グループ環境ビジョン2.1
      • 環境マネジメント体制
      • 環境規制
      • 気候変動対策
      • TCFD提言に基づく開示
      • 海洋環境保全・生物多様性保護
      • 大気汚染の防止
    • Human & Community(人の活躍と地域社会の発展)
      • グループ共通の価値観 MOL CHARTS
      • 人材育成
      • 船員の確保・育成
      • 働き方改革
      • ダイバーシティ&インクルージョン推進
      • 健康経営
      • ステークホルダーエンゲージメント
      • 社会貢献活動
    • Innovation(海の技術を進化させるイノベーション)
      • 技術革新推進体制
      • 技術革新取り組み事例
      • 船舶技術の航跡
      • ICT戦略
    • Governance(事業を支えるガバナンス・コンプライアンス)
      • コーポレートガバナンス
      • リスク管理
      • コンプライアンス
      • 情報セキュリティ
      • 責任ある調達
      • 人権
    • 社外からの評価
    • サステナビリティデータ集
    • GRIスタンダード対照表
    • 統合報告書 MOLレポート(IR資料室へ)安全・環境・社会報告書バックナンバー

  • IR情報

    IR情報
    Investor Relations

    IR情報トップへ

    • 経営方針
      • 社長メッセージ
      • 経営計画
      • IR方針
      • リスク管理
    • 決算情報・財務データ
      • 最新決算情報
      • 財務データ
    • IR資料室
      • IRニュース
      • 決算短信
      • 決算説明会資料
      • インベスターガイドブック
      • マーケットデータ
      • 事業説明会資料
      • 統合報告書 MOLレポート
      • 有価証券報告書等
      • 事業報告書
      • 海事用語集(日本船主協会サイト)
    • 株式・社債情報
      • 株式基本情報
      • 株式手続
      • 配当方針・実績
      • 株主優待制度
      • 株主総会
      • 定款・株式取扱規則
      • 電子公告
      • 社債・格付情報
      • アナリスト一覧
      • 株価情報(Yahoo!ファイナンス)
    • 個人投資家の皆様へ
    • IRカレンダー
    • よく頂くご質問
    • IRお問い合わせ
    • IR資料請求
    • メール配信サービス
    • 免責事項

  • プレスリリース
  • 採用情報
  • お問い合わせ
  • サービスサイト

EN

閉じる

トップページ > プレスリリース 2019年 > Engine Room Resource Management (ERM) 訓練、Class NKコース認証取得 ~2種類のシミュレータで機関長士を育成~

Engine Room Resource Management (ERM) 訓練、Class NKコース認証取得
~2種類のシミュレータで機関長士を育成~

2019年11月08日


日本海事協会認証企画室主任審査員 礒谷氏(右)より証書を受け取る稲岡俊一社長(左)

株式会社MOLマリン(社長:稲岡俊一、本社:東京都港区、以下「MOLマリン」)は、2019年10月4日、同社で実施している「Engine Room Resource Management – Leadership and Teamwork Training 訓練(以下「ERM訓練」)」の研修プログラムが国内では初めてSTCW条約(註1)に適応する事を目的とした海技教育訓練として一般財団法人日本海事協会(会長:冨士原康一、本部:東京都千代田区、以下「NK」)から承認されました。

MOLマリンの「ERM訓練」は2010年にマニラにて改正されたSTCW条約に求められる機関士の能力基準表を網羅する内容となっており、座学とシミュレータを活用した演習を通して、機関部における作業実施に要求されるチームワークの構築手法を習得することが可能になっています(本訓練受講後にはNK認証済みの修了証書を発行します)。

また、MOLマリンでは2018年11月から「ERM訓練」を開始して以来、演習にはタービン機関シミュレータのみを使用してきましたが、2019年10月にはディーゼル機関シミュレータも導入しました。これによりタービン機関経験者のみならずディーゼル機関の経験が主である受講者に対しても広く「ERM訓練」が受講でき得るように施設環境も整えました。

この度のNKによる承認とディーゼル機関シミュレータの導入を契機として、今後MOLマリンが提供する「ERM訓練」は商船三井グループのみならずグループ外他社所属の機関長士の方々の受講も受け入れていきます。これにより機関部における安全作業やチームワーク能力向上へ幅広く寄与していく所存です。

MOLマリンは今後も商船三井グループのみならず、広く船員の育成に継続して取り組み、世界最高水準の安全運航を海運業界に普及する役割を果たしていきます。

(註1)STCW条約:1978年の船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約

ERM訓練の様子(左:座学、右:タービンシミュレータによる演習)


ディーゼル機関シミュレータ(2019年10月導入)

  • プレスリリース
    • 2022年
    • 2021年
    • 2020年
    • 2019年
    • 2018年
    • 2017年
    • 2016年
    • 2015年
  • 企業情報
  • 企業概要
  • 企業理念
  • 役員構成
  • 組織図
  • 歴史
  • 事業所所在地
  • グループ企業一覧
  • 会社案内
  • 事業案内
  • ドライバルク船
  • 油送船
  • 風力エネルギー関連事業
  • LNG船
  • 海洋事業
  • 自動車船
  • フェリー・内航RORO船
  • コンテナ船
  • ターミナル
  • ロジスティクス
  • 客船
  • タグボート
  • サステナビリティ
  • サステナビリティ経営
  • Safety & Value
  • Environment
  • Human & Community
  • Innovation
  • Governance
  • 社外からの評価
  • サステナビリティデータ集
  • GRIスタンダード対照表
  • 統合報告書 MOLレポート(IR資料室へ)
    安全・環境・社会報告書バックナンバー
  • IR情報
  • 経営方針
  • 決算情報・財務データ
  • IR資料室
  • 株式・社債情報
  • 個人投資家の皆様へ
  • IRカレンダー
  • よく頂くご質問
  • IRお問い合わせ
  • IR資料請求
  • メール配信サービス
  • 免責事項

プレスリリース

採用情報

お問い合わせ

  • 個人情報保護方針
  • サイトのご利用について
  • サイトマップ

Copyright 1997- © Mitsui O.S.K.Lines All rights reserved.

PAGE TOP