2021年06月18日
株式会社商船三井(社長:橋本剛、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、2050年にネットゼロ・エミッション達成を目指し、サスティナブルな社会を実現するための道標として、「商船三井グループ 環境ビジョン2.1」を策定しました。
クリーンエネルギーのサプライチェーンにおいてゲームチェンジャーとなるべく、各業界のリーダーと共に、自社および社会の温室効果ガス排出削減に努めます。
当ビジョンは2020年6月に発表した「商船三井グループ 環境ビジョン2.0」をアップグレードするもので、TCFD※の枠組みを活用したシナリオ分析を実施し、加速する世の中の動きや技術革新を受け、より高い目標を掲げて課題に取り組みます。
※Task Force on Climate-related Financial Disclosuresの略。気候変動関連リスクおよび機会に関する項目について開示することを推奨。
<中長期目標>
詳細は、以下URLより「環境ビジョン2.1」全文をご参照ください。
URL:https://mol.disclosure.site/ja/themes/101