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ESG投資指数「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」の構成銘柄に選定

2022年12月12日

株式会社商船三井(社長:橋本 剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数である「Dow Jones Sustainability Index」(以下、DJSI)のアジア・太平洋地域の企業で構成される「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」(以下、本指標)の構成銘柄に選定されました。

DJSIは、S&P Dow Jones Indices社とRobecoSAM社が提携して開発されたESG投資指標であり、企業のESGに関する取り組みをガバナンス、経済、環境、社会の側面から評価し、特に優れていると評価された企業から構成されます。本指標は、DJSIの中でもアジア・太平洋地域の大手企業約600社を対象とした指数であり、ESGの取り組みが優れていると評価された企業の上位20%が構成銘柄として選定されます。

当社グループは、事業を通じて優先的に取り組むべき社会課題として5つの「サステナビリティ課題(マテリアリティ)」を特定し、サステナビリティ計画「MOL Sustainability Plan」に基づき、ESGの各方面において課題解決に向けた取組みを推進しています。

当社は、グループ企業理念「青い海から人々の毎日を支え、豊かな未来をひらきます」のもと、今後もこれらの取組みを加速し、社会的・経済的価値を高めていくことで、グローバルに成長する強くしなやかなグループを目指してまいります。