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ダイビルが札幌駅南口再開発事業へ参画
~札幌への投資第二弾。札幌中心地の大型再開発で街創りに寄与~

2024年01月29日

商船三井グループのダイビル株式会社(代表取締役社長執行役員:丸山 卓、本社:大阪市北区、以下「ダイビル」)は札幌駅南口で進められている、「北4西3地区第一種市街地再開発事業(以下「本事業」)」に参画します。札幌駅前と好立地の大型再開発で、2028年度に地上32階、高さ約165mの高層ビルが完成予定です。

完成予想パース・断面イメージ(現在計画中であり、今後変更となる可能性があります。)

本事業への参画は、ダイビルグループ中長期経営計画2035“BUILD NEXT.”における重点戦略のひとつである「国内事業戦略~再開発・街創り~」の一環で、2023年10月6日に発表した札幌ダイビル再開発プロジェクト(註)に続く札幌での投資となり、札幌駅エリアと大通エリアの札幌の主要地の再開発に取り組むことで、札幌の街創りに寄与します。

建設予定地

本事業の詳細についてはダイビルのプレスリリースをご参照ください。

当社グループは、経営計画「BLUE ACTION 2035」において、安定収益型事業をより高め、海運不況時でも黒字を確保する事業ポートフォリオ変革を進めており、本計画は不動産事業の成長などを柱とするウェルビーイングライフ事業拡充の取り組みの一つです。

(註) 2023年10月6日:札幌ダイビル再開発プロジェクト計画を発表 ~創立100周年を迎え、札幌で街創りを開始~ | 商船三井 (mol.co.jp)


商船三井グループが設定した5つのサステナビリティ課題
商船三井グループでは、グループビジョンの実現を通じて社会と共に持続的な発展を目指すための重要課題として「サステナビリティ課題 (マテリアリティ)」を特定しています。本件は、5つのサステナビリティ課題の中でも特に「Safety & Value - 安全輸送・社会インフラ事業を通じた付加価値の提供 -」、「Governance -事業を支えるガバナンス・コンプライアンス-」にあたる取り組みです。