令和7年度「MOLアンバサダー就任式」を開催
~新しく17名の仲間と共に活動を行います~

2025年11月28日

株式会社商船三井(社長:橋本 剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、次世代を担う小中高生で構成される「MOLアンバサダー」の就任式をオンラインで開催しました。今年度は新たに10名の小学生が加わり、合計17名のアンバサダーで活動を開始します。また、これまでのアンバサダーとしての経験を活かして活動を支援するサポーターに3名が就任しました。

就任式の様子

式ではMOLアンバサダー一人ひとりが意気込みを発表し、「商船三井のサステナブルな取り組みを広めたい」「海運の魅力を学び、仲間に伝えたい」「イベントの企画・運営に挑戦したい」といった抱負が語られました。
今後、MOLアンバサダーは当社施設の訪問や社員との交流を通じて海運業を学び、オンラインイベント(註1)や新聞づくりなどで同世代の子どもたちに向けた発信を行います。

当社は、企業の成長と持続可能な社会を両立させるサステナブルアクション「BLUE ACTION MOL」を推進し、この言葉に社会貢献活動を推進する意思「for ALL」を込め、商船三井グループの社会貢献活動を「BLUE ACTION for ALL」と設定しています。本活動は、その中で「次世代人財育成」にあたる取り組みです。

今後も未来の担い手になる子供たちに、海を守ることの大切さや、海運業という仕事の魅力を伝えながら、当社の環境課題の解決を目指すための様々な技術、そして持続可能な未来の実現に向けた取り組みを学んでもらう機会を提供し、青い海から豊かな未来をひらくための活動を続けてまいります。

(註1) <過去のオンライン職業体験イベントの動画は以下からご覧いただけます>


BLUE ACTION for ALL

BLUE ACTION MOL」は企業の成長と持続可能な社会を両立させる、商船三井グループのサステナブルアクションの総称です。この言葉に地球上の環境や生き物のために、グループが思いを一つとして社会貢献活動を推進する意思「for ALL」を込め、商船三井グループの社会貢献活動を「BLUE ACTION for ALL」と設定し、重点分野に基づいた取り組みを推進しています。
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