MOLシップマネージメント株式会社

MOLシップマネージメント株式会社
MOL Ship Management Co., Ltd.

企業データ

セールスポイント

• 現場を熟知した海技者集団による良質な船舶管理。
• 安全運航を実現するサービス体制を確立。
• ISOエネルギーマネジメントシステム（ISO50001）、及び環境マネジメントシステム（ISO14001）の認証取得を通じた「環境にやさしい海上輸送サービス」へのコミットメント。
  MOLSHIP企業理念・方針
  MOLSHIP環境・エネルギー方針

会社沿革

1978年10月に設立された国際フリートを源流に、1996年6月、商船三井の乾貨船の船舶管理を行う専門会社として現在のMOLシップマネージメントが設立されました。
2005年に国際マリントランスポート株式会社との間で、更に2010年には三井近海汽船株式会社との間で各々船舶管理業務を統合し、自動車船およびドライバルク船を主な管理対象船として国際的にも競争力の高いシップマネージャーを目指して邁進しています。

事業内容

船舶管理業務には、乗組員の配乗業務、船体・諸設備の維持管理業務、船舶の運航に必要な物品の購買管理・船費管理業務、運航支援業務など、多様な業務内容が含まれます。当社はこれらの業務を、商船三井グループが長年培ってきた経験とノウハウを生かして遂行し、船舶の安全運航実現を目指しています。

また、シンガポール、マニラに拠点を置くグループ乾貨船船舶管理会社とも協調しグループ一丸で管理体制を強化しています。

2014年7月には陸上事務所を含めた貨物船の船舶管理業務を対象にエネルギーマネジメントシステム（ISO50001）、及び環境マネジメントシステム（ISO14001）の認証を取得し、商船三井グループの「環境にやさしい海上輸送サービス」の一翼を担っています。

これからも安全運航に努め、不稼動根絶を第一目標に、コスト削減、環境保全、ICT利活用、コンプライアンス遵守への取り組みをさらに強化し、船舶管理サービス品質の一層の向上を図りながら業務展開を進めていきます。