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第三回オンライン職業体験イベントを実施しました
~海運業の魅力を伝える活動を続けます~

2022年09月26日

株式会社商船三井(代表取締役社長:橋本剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、8月9日に夏休み特別イベントとして、オンライン職業体験イベント「海運業編 〜海を舞台にサステナブルな未来を創る〜」を開催し、国内外から約160名の小中学生とその家族が参加しました。

昨年8月と本年4月の開催に続いて第三回目となる今回は、前回同様に商船三井小中学生アンバサダーである萩原兄弟と一緒に、帆を搭載した船で風の力を用いるウインドチャレンジャー(註1)や次世代クリーン燃料船(註2)など、環境にやさしい船の技術や仕組についてクイズを交えながら説明しました。当社からは技術革新本部 技術部 ゼロエミッション技術革新チームのメンバーが参加し、ウインドチャレンジャーの特徴や開発秘話、次世代クリーン燃料に取り組む意味などについて紹介しました。当日は、「船はどうして浮くのですか?」などの船そのものに対する質問をはじめ、「帆を載せることでスピードは遅くならないのですか?」、「風の向きと行きたい場所が違ったらどうするのですか?」、「電気で動く船はないのですか?」などの船の技術に関する質問や、「二酸化炭素を出さない燃料は何がありますか」などの環境対応に関する質問が多く出ました。アンケートでは、「普段気にかけていなかった船のことがよくわかった」、「海運業でも色々な工夫をして地球の未来を守っていることがわかった」などの感想が寄せられ、理解を深めていただくことができました。

当社は、未来の担い手になる子供たちに、24時間365日物流を支え続ける海運という仕事や環境課題の解決を目指すための様々な技術、そして持続可能な未来の実現に向けた当社の取り組みを伝え、青い海から豊かな未来をひらくための活動を続けてまいります。

本イベントの様子はこちらからご覧いただけます。

イベント終了後に参加特典として当日資料ととともに配布したグッズ
(ウインドチャレンジャー帆を模したうちわやフリスビーなど)
当日の様子

(註1) ウインドチャレンジャーとは、当社と大島造船所が中心となり進行中の「ウインドチャレンジャープロジェクト」にて開発された硬翼帆式風力推進装置を指します。
詳細は以下ウェブサイトおよびプレスリリースをご参照ください。
-当社サービスサイト
https://www.mol-service.com/ja/service/windchallenger
-2019年10月3日付
ウインドチャレンジャーが設計基本承認を取得 ~温室効果ガス削減を狙い「帆」をもつ日本初の大型商船実現へ~
-2020年12月10日付
硬翼帆式風力推進装置(ウインドチャレンジャー)搭載 石炭船による輸送契約の締結について ~世界初の「帆」を搭載した石炭船の導入により、環境負荷低減と経済性の両立を目指す~
-2022年2月1日付
風を船の推進力として活用する「ウインドチャレンジャープロジェクト」硬翼帆完成~大型船への搭載に向けて作業開始~

(註2) 次世代クリーン燃料船とは、従来燃料の重油と比較し、燃焼時の二酸化炭素排出量を削減する、もしくは二酸化炭素を排出しない燃料(クリーンエネルギー)を用いる船舶のことを指します。