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QatarEnergy向け新造LNG船2隻“REX TILLERSON”および“UMM GHUWAILINA”の命名式を開催
~同社世界最大規模LNG船隊拡張計画の第1・2船~

2024年09月11日

株式会社商船三井(社長:橋本 剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は9月10日、カタールの国営エネルギー会社QatarEnergyが100%出資する、QatarEnergy Trading LLC社向けの新造LNG船 “REX TILLERSON” (読み: レックス・ティラーソン、以下「1番船」)および“UMM GHUWAILINA”(読み:ウム・グワイリナ、以下「2番船」)の命名式を中国の滬東中華造船(集団)有限公司(Hudong-Zhonghua Shipbuilding (Group) Co., Ltd.、以下「Hudong-Zhonghua 」)にて開催しました。本船は、QatarEnergyによる歴史的なLNG船隊拡張計画における1番船および2番船です。

(左) 新造LNG 1番船 “REX TILLERSON” (右) 新造LNG2番船 ” UMM GHUWAILINA”

命名式の様子

式典にはQatar Energy CEO兼カタール国エネルギー大臣のSaad Sherida Al-Kaabi氏および当社代表取締役社長 橋本 剛が出席し、多数の関係者が見守る中、1番船は”REX TILLERSON” 、2番船は”UMM GHUWAILINA”とそれぞれ命名されました。REX TILLERSONは、ExxonMobil CEO在任時にカタール国の液化天然ガス(LNG)産業への投資を通じて、同国の産業発展に多大な貢献を果たしたRex Tillerson氏を讃えて命名されました。UMM GHUWAILINA は、カタールの首都ドーハ近郊の都市名にちなみ命名されました。

1番船および2番船はともに、2022年4月に締結したQatarEnergy Trading LLC社向け新造LNG船の長期定期用船契約 (註)に投入されます。当社グループは、経営計画「BLUE ACTION 2035」において、安定収益型事業の比重をより高め、海運不況時でも黒字を確保する事業ポートフォリオ変革を進めており、本件を含むLNG船隊の拡大はその取り組みの一環です。

当社は、世界最大級の船社としてこれまでに培ってきた経験およびノウハウを生かし、海運を中心にさまざまな社会インフラ事業や技術・サービスを展開し、グループ全体で幅広いお客様のニーズに応えてまいります。グローバルな社会インフラ企業へと飛躍し、青い海から人々の毎日を支え、豊かな未来をひらき、全てのステークホルダーに新たな価値を届けます。

【REX TILLERSON / UMM GHUWAILINA 主要目】

主要寸法 全長 299.0m、船腹 46.4m、満載喫水 12.5m
船型 174,000m3 メンブレン型
搭載主機 X-DF 2.1 iCER Diesel
造船所 Hudong-Zhonghua
船舶管理会社 MOL LNG SHIP MANAGEMENT PTE. LTD.

(註) 詳細は2022年4月14日付プレスリリース「QatarEnergy向け新造LNG船4隻の長期定期貸船契約を締結」をご参照ください。また、2022年11月には本4隻とは別に追加で3隻の長期定期用船契約を締結しております。詳細は2022年11月10日付プレスリリース「QatarEnergy向け新造LNG船3隻の長期定期用船契約を締結」をご参照ください。


商船三井グループが設定した5つのサステナビリティ課題
商船三井グループでは、グループビジョンの実現を通じて社会と共に持続的な発展を目指すための重要課題として「サステナビリティ課題 (マテリアリティ)」を特定しています。本件は、5つのサステナビリティ課題の中でも特に「Safety & Value -安全輸送・社会インフラ事業を通じた付加価値の提供-」、「Environment -海洋・地球環境の保全-」、「Innovation -海の技術を進化させるイノベーション-」にあたる取り組みです。