2006年11月07日
当社は、伸長著しいアジア発着・域内のコンテナ貨物の荷動きに対応し、順次サービスの拡充を図っています。 この一環として、新サービス“KJX”(Korea Jakarta Service) を開設し、サービスの増強を図ります。
本サービスは、韓国船社の興亜海運(Heung-A Shipping、本社:ソウル)からのスペース・チャーターにより提供します。韓国からインドネシアへ直接寄港するうえ、シンガポールで当社ネットワークと迅速に接続することで、韓国からインド・パキスタン諸港へも、競争力あるサービスを実現します。
インチョン(月/火)- プサン(水/木)- 香港(日/日)- シンガポール(木/木)-ジャカルタ(土/日)
M/V “ Buxcrown ” 12月4日 インチョン起し
当社の韓国発アジア域内サービス
当社は、貿易拡大で輸送需要の旺盛なアジア域内コンテナ輸送サービスを、積極的に拡大しています。“KJX” を含む韓国発の主な仕向け地までのトランジットタイムは、以下の通りです。
インチョン発 | |||
---|---|---|---|
シンガポール | 9日 | チェンナイ(旧名マドラス) | 19日(*) |
ジャカルタ | 11日 | ナバシェバ(ムンバイ近郊) | 17日(*) |
カラチ | 19日(*) | ||
プサン発 | |||
マニラ | 4日 | チェンナイ(旧名マドラス) | 17日(*) |
ホーチミン | 6日 | ナバシェバ(ムンバイ近郊) | 15日(*) |
レムチャバン(タイ) | 6日 | カラチ | 17日(*) |
バンコク | 7日 | ||
シンガポール | 6日 | ||
ジャカルタ | 9日 |
(*)シンガポールにて当社サービスに接続前提。他は全て直航サービス。