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G6アライアンス、アジア/北欧州航路冬季改編

2012年09月03日

当社の所属する定期コンテナ船共同運航組織「G6アライアンス」は、船舶の定期入渠および冬場の荷動き減少に対応する為、アジア-北欧州航路のLoop 3を10月中旬より一時休止することを決定しました。

Loop 3サービス

最終航海 : OOCL Hamburg (10月6日上海発)
寄港地 : 上海-寧波-蛇口-シンガポール-ルアーブル-ロッテルダム-ブレーメルハーフェン-ゴーセンブルグ-ロッテルダム-ジェダ- シンガポール-蛇口-香港-上海

*休止中は上記寄港地を「G6アライアンス」の他のサービスでカバーします。

「G6アライアンス」は、商船三井(日本)、日本郵船(日本)、APL(シンガポール)、Hapag-Lloyd(ドイツ)、現代商船 (韓国)、OOCL(香港)の6社で構成され、アジア/北欧州航路、及びアジア/地中海航路における共同運航を通じ、高品質なサービスを提供しております。

当社は、今後も顧客ニーズへの的確な対応に努めてまいります。