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2013年06月25日

コンテナ船“MOL COMFORT”海難事故の件(第9報)- 現状報告

6月17日よりインド洋を航行中に船体が中央部で2つの部分に破断し自力航行不能に陥っておりました当社運航のコンテナ船“MOL COMFORT(エムオーエル コンフォート)”の6月24日午後11時(日本時間。ドバイ時間午後6時)の状況を以下の通りお知らせします。

  • 本船
    船体前半部及び船体後半部は、それぞれ北緯15度25分/東経67度53分付近、北緯13度48分/東経64度50分付近を漂流し、引き続き東北東へ移動しております。
    現場海域の気象海象状況は荒天が続いています。
  • 積荷 
    コンテナ貨物の一部が海上に流出しましたが、多数のコンテナ貨物が船体前半部及び船体後半部に積載された状態であることを確認しております。    
  • 貨物及び本船の救助
    救助者と契約し、曳航手配も含め貨物及び本船の救助の準備を進めております。監視船1隻及び曳航船3隻は6月24日に現場海域に到着しております。現場海域に26日到着見込みの1隻とあわせ、合計5隻で曳航の準備を進めていきます。
  • 油の流出
    船体付近に油膜が無いことを確認しております。
  • MOL COMFORT同型船への取り組み  
    今回の事故の原因調査を、建造造船所である三菱重工業株式会社(以下、三菱重工業)と開始しております。
    現段階で原因の特定はできておりませんが、当社が運航する同型船全6隻(*)に対しても乗組員による点検を実施するとともに、三菱重工業及び船舶検査機関(一般財団法人日本海事協会)と共同で、速やかに安全点検を実施します。それに加えて、当面の措置として船体にかかる力を出来るだけ和らげるように運航上の配慮を講じております。

    (*)MOL Creation / MOL Charisma / MOL Celebration / MOL Courage / MOL Competence / MOL Commitment

今回の事故により、お客様ならびに関係各位に多大なるご迷惑をおかけしていること心よりお詫び申し上げます。当社では、今回の事故を重く受け止め、一刻も早い事態の収束に向け全社をあげ対応し、併せて徹底的な原因究明と再発防止に努めてまいります。

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