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ベトナム気象局関係者が来訪
~安全運航支援センターを見学、気象情報の利用についての意見交換を実施~

2015年09月25日

見学会の様子
見学会の様子

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)はこのたび、ベトナム気象局(The National Hydro-Meteorological Service、以下「NHMS」)(*)から5名の訪問を受け入れ、商船三井の安全運航を支える安全運航支援センター(Safety Operation Supporting Center、以下「SOSC」)の見学会を行いました。

見学会では、気象情報が運航船や陸上においてどのように利用されているかを説明し、出席者と「SOSCが船舶へ提供している気象情報」や「船舶から気象機関へ報告される気象情報」などについて、活発な質疑応答と意見交換を行いました。

商船三井グループは今後も、グローバルなネットワークを有する海運企業として積極的な国際交流を行うとともに、気象情報の有効活用を通じて、安全運航体制の更なる強化に取り組んでいきます。

(*)ベトナムの気象予測や気象ビジネスをサポートする部門を管轄している国営機関