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2018年11月29日

ゴーグル型VR(仮想現実)による乗組員安全教育ツールに「スナップバック」コンテンツを追加
~ VRの臨場感を活かした教育コンテンツを拡充 ~

船舶維新NEXT株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、株式会社積木製作(社長:城戸太郎、本社:東京都墨田区)のVR技術を活用したゴーグル型乗組員安全教育ツールに「スナップバック」(註1)のコンテンツを追加しました。

本ツールは、不安全行動によって発生しうる船内での事故を、CGを利用してリアルに再現(註1)し、安全対策を明示することにより、乗組員の安全意識を向上させるものです。今回は「転落防止」(註2)「クレーン吊り荷落下」「火災発生時の対策」(註3)に続く4コンテンツ目で、曳船と本船をつなぐロープ(タグライン)が破断し、跳ね返り、乗組員の背後に強く打ち付ける事故を取り上げています。背後で発生するため従来型映像では説明が困難ですが、VRの全方向に転換可能な視点と臨場感を活かして教育効果向上を図ります。

商船三井は、現場の安全を司る乗組員の視覚的な体験のニーズと技術的なシーズを結びつけ、世界最高水準の安全運航の実現により、安全、安定的な貨物輸送を目指します。


「スナップバック」のVR画面


注意喚起表示


①「クレーン落下」、②「転落事故」、③「火災避難」のVR画像

商船三井では以下のようにVR技術の活用に取り組んでいます。

(註1)係船索やタグラインが異常に張った状態で破断した時、そのロープが瞬時に跳ね返ってくる状態。人命にかかわる破壊力となるケースもある。

(註2)2018年7月30日付プレスリリース「VRによるバーチャル訪船を可能に ~次世代型自動車運搬船に「Vessel View VR」を導入~」をご参照下さい。

(註3)2018年10月10日付プレスリリース「ゴーグル型VR(仮想現実)による乗組員安全教育ツールコンテンツを2件追加~ VRの高い臨場感と没入感を活かし、「クレーン吊り荷落下」「火災発生時の対策」の教育を図る ~」をご参照下さい。

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