水素燃料旅客船『HANARIA』で
北九州市立中学生向けに体験クルーズを実施

2026年02月10日

株式会社商船三井(社長:橋本 剛、本社:東京都港区)のグループ会社である商船三井テクノトレード株式会社は2026年1月19日、北九州市港湾空港局のご協力のもと、水素燃料旅客船「HANARIA」(以下「本船」)にて体験クルーズを実施し、北九州市立中学校の2年生および独立行政法人海技教育機構の練習船「青雲丸」の船員・実習生 計41人が乗船しました。

本船は、燃料を水素とバイオディーゼルとした国内初の水素燃料旅客船で、2024年4月に就航し、現在は関門エリアを主な拠点に運航しています(註1)。
今回の活動は、海の魅力や船舶の仕事を知ってもらうとともに、環境に配慮した本船でのクルーズを通して、未来の海に向けた取組みや水素燃料船の仕組みを知ってもらうことを目的としています。

本船2階デッキにて
水素供給の仕組みについて紹介

当日は、天候にも恵まれ、潮風が気持ちのよいクルーズ日和になりました。
生徒からは、「音が静か」といった感想や、「日本で最初に水素で走る船が出来たのはいつ?」といった質問が寄せられました。

練習船「青雲丸」の船員・実習生による操舵室見学

商船三井グループは、地域社会と連携した教育活動を継続し、持続可能な社会の実現に向けて未来の海事人財育成、地域との共創を進めてまいります。

(註1) 「HANARIA」の運航スケジュール等については下記リンク先をご参照ください。
HANARIA|水素とバイオ燃料を活用した国内初のクルーズ


BLUE ACTION for ALL

BLUE ACTION MOL」は企業の成長と持続可能な社会を両立させる、商船三井グループのサステナブルアクションの総称です。この言葉に地球上の環境や生き物のために、グループが思いを一つとして社会貢献活動を推進する意思「for ALL」を込め、商船三井グループの社会貢献活動を「BLUE ACTION for ALL」と設定し、重点分野に基づいた取り組みを推進しています。本活動は、その中で「次世代人財育成」にあたる取り組みとなります。
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