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駐日モーリシャス共和国大使館開設

2025年09月04日

株式会社商船三井(社長:橋本 剛、本社:東京都港区、以下「当社」)取締役会長 池田 潤一郎は、モーリシャス共和国政府による駐日大使館の開設に伴い、8月18日付けで在東京モーリシャス共和国名誉領事(註1)の職を退任しました。

駐日モーリシャス共和国大使館臨時代理大使 マドヴィ・シーバラック一等書記官(右)と握手を交わす当社取締役会長 池田

池田は2023年8月より名誉領事として、モーリシャス共和国と日本の友好関係の促進、文化・教育・経済分野での交流支援、ならびに在日モーリシャス市民への支援活動を行ってまいりました。今回の大使館開設は、両国関係のさらなる深化を象徴するものです。

当社は今後も現地法人MOL Mauritius Ltd(註2)を通じてモーリシャスとの友好関係を育みながら、同国と同国に関わる人々や団体の更なる発展に貢献してまいります。

(註1) 詳細は下記プレスリリースをご参照ください。
取締役会長 池田 潤一郎が「在東京モーリシャス共和国名誉領事」に就任 | 商船三井

(註2) 当社のこれまでのモーリシャス共和国での現地活動内容等については、以下HPをご参照ください。
モーリシャス支援活動「海は、人をつなぐ。未来をつなぐ。」 | BLUE ACTION MOL | 商船三井


商船三井グループが設定した5つのサステナビリティ課題
商船三井グループでは、事業を通じて優先的に取り組むべき社会課題として特定した「サステナビリティ課題」への対応を推進することで、持続可能な社会の実現に貢献します。本件は、5つのサステナビリティ課題の中でも特に「Human & Community -人の活躍と地域社会の発展-」にあたる取り組みです。