トップページ > プレスリリース 2012年 > G6アライアンス、アジア/北欧州の6ループ運航継続(Loop2開始見合わせ)を決定

G6アライアンス、アジア/北欧州の6ループ運航継続
(Loop2開始見合わせ)を決定

2012年05月02日

当社の所属する定期コンテナ船共同運航組織「G6アライアンス」は、今年2月8日付プレスリリース(*)にて検討中とご案内しました北中国サービス(Loop2)の開始を見合わせ、アジア/北欧州航路の6つのループの運航継続を決定しました。

「G6アライアンス」は、ザ・ニューワールドアライアンスに所属する商船三井(日本)、APL(シンガポール)、現代商船 (韓国)と、グランドアライアンスに所属する日本郵船(日本)、Hapag-Lloyd(ドイツ)、OOCL(香港)との6社で構成され、アジア/北欧州航路の6ループ、 及びアジア/地中海航路の2ループにおける共同運航を通じ、 計8ループで25カ国・40港以上をカバーする高品質なサービスを提供しております。

今後も顧客ニーズへの的確な対応に努めてまいります。

*2012年2月8日発表「G6アライアンス、3月から欧州航路協調を開始