2015年05月14日
模擬記者会見で記者からの質疑に応答する説明者
左:商船三井客船 社長 小林 求
右:商船三井客船 取締役 村上 寛
株式会社商船三井(社長:武藤光一、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、重大海難事故に備えた緊急対応訓練の一環として、第七管区海上保安本部の協力のもと、グループ会社である商船三井客船株式会社(社長:小林求、本社:東京都港区、以下「商船三井客船」)の運航する客船“にっぽん丸”において、関門航路を航行中に外航コンテナ船と衝突し、機関室に浸水、負傷者が発生するとの状況を想定し、緊急対応訓練を実施しました。
≪本訓練の概要≫
≪今後の取り組み≫
訓練で培ったノウハウや新たに見つかった改善点などを共有することにより、グループ 全体で万一に備えた緊急対応体制をより強固なものに整備していく。
重大海難対策本部での訓練中の様子