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商船三井客船が「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2018」優秀賞を受賞

2018年12月14日

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)のグループ会社である商船三井客船株式会社(社長:山口直彦、本社:東京都港区、以下「商船三井客船」)は「『にっぽん丸』ワンナイトクルーズによる市場開拓」が評価され、「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2018」(註)の優秀賞を受賞しました。

評価対象となったのは、3コースのワンナイトクルーズです。気軽にご乗船頂けるワンナイトクルーズに趣向を凝らすことにより、7割以上のお客様が初乗船という成功を収め、日本のクルーズマーケットのすそ野拡大に貢献したことが高く評価されました。

  • 「にっぽん丸」自慢の焼きたてパンをふんだんにご提供した「横浜/神戸 にっぽん丸パンまつりクルーズ」(9月21日~22日)
  • 瀬戸内海クルーズのさらなる深化を目指して、瀬戸内9県の名産品販売を行い、各県の食材を使った和洋の特別朝食をご提供した「秋の瀬戸内海ワンナイトクルーズ」(10月22日~23日)
  • 海洋国家日本におけるC(国民ひとりひとり)にSea(海)の楽しさを知って頂くための様々なイベントを盛り込んだ「神戸/横浜 C to Seaクルーズ」 (12月25日~26日)


「秋の瀬戸内海ワンナイトクルーズ」の様子

また、授賞式は12月13日に行われ、日本外航客船協会から商船三井客船に記念の盾が贈られました。

商船三井グループは、より多くのお客様に船旅の楽しさをご体験頂けるよう、これからも商品開発やサービス向上に積極的に取り組んで参ります。


授賞式でプレゼンテーションを行う商船三井客船の小出文隆取締役

(註)オリジナリティーに溢れ、且つ日本のクルーズマーケット拡大に貢献したクルーズ旅行商品を企画、実施した旅行会社・客船会社等を一般社団法人日本外航客船協会(主催)、国土交通省・観光庁・一般社団法人日本旅行業協会(後援)が表彰する制度で、今回が11回目となる。