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商船三井2020年ダイジェスト
~プレスリリースへのアクセス数から見た商船三井~

2020年12月24日

本年、当社がプレスリリースをいたしました案件のうち、ホームページを通じたアクセス数が多かったものを4つのテーマに分けてご紹介します。


1. WAKASHIO座礁・油濁事故

2020年を振り返る上で当社が決して忘れてはならないのが、モーリシャス島沖で当社がチャーターしていたばら積み船WAKASHIOによる座礁・油濁事故です。現場水域と地域の自然環境や、地域社会とその産業に大きな影響を及ぼし、ご迷惑をおかけいたしました。
環境回復・社会貢献活動への当社の取組みは続いており、事故の概要や再発防止策と合わせて特設ページに掲載しています。
https://www.mol.co.jp/sustainability/incident/index.html


2. 環境戦略の推進とエミッションフリー事業のコア事業化

経営計画「ローリングプラン(RP)2020」の3本柱の一つであり、環境ビジョン2.0で掲げる温室効果ガス削減、その先にあるゼロエミッションの目標達成に向けた環境に配慮したサステイナブルな取り組みを紹介しました。


3. 顧客目線にたったストレスフリーなサービスの提供

RP2020で掲げる柱の2つ目として、ICTを活用した顧客満足度向上策、窓口一本化によるワンストップサービスの展開、環境ニーズをとらえた提案型営業など、デジタルと環境をキーワードに顧客満足度向上を目指す取り組みを紹介しました。


4. 海洋事業を中心に強み分野への経営資源の重点投入

RP2020の3本目の柱として、コロナ禍で刻一刻と事業環境が変化する中で、慎重かつ選別的に「海洋分野を中心に」経営資源を投入した案件を紹介しました。


上記に掲載していないプレスリリースも当社ホームページ「プレスリリース2020年」にありますので、是非ご覧ください。
商船三井は、2021年も安全を第一に、お客様に選ばれるサステイナブルな企業であり続けるよう事業を推進します。